令和7年　各公民館だより

6月4日（水曜日）の中央寿大学は、2年ぶりに町外へ飛び出して、釧路管内の白糠町へのバス見学を実施しました！！

久しぶりの開催でワクワクドキドキだった寿大学生のみなさん。
しかし、この日だけピンポイントで土砂降りに見舞われるまさかの事態

そんな1日足元が悪い最悪な天候にもかかわらず、白糠町のアイヌ活動施設で真剣に学びを得て、地元のおいしい海鮮を使った豪華生ちらし定食を食べ、最後はリニューアルオープンしたばかりの道の駅「恋問館」でかごいっぱいにお土産さがし、あちこちで驚きや楽しそうな表情が見られました(⌒∇⌒)

歩いて・見て・食べて、様々な体験を通じてまた1つ楽しい思い出が生まれた瞬間となりました
これをぜひいろんな方にお話しして、また新たな出会いにつながることを願っています(⌒∇⌒)

★おまけ
6年間の運動会を4回悪天候にしてきた担当者🌸の実力が発揮された今回
「たまたまだよ～」とフォローしていただきましたが、2年前のバス研修もピンポイントで大雪を降らせました笑笑
…雨乞い屋とかむいてるかもしれませんね（真顔）

5月24日（土曜日）に中央公民館と浦幌神社で行われている「和ごころ体験塾」の初コラボ回として、多世代が集まるもちつき体験会が行われました！

この日はこども園の小さい子から寿大学のおじいちゃんおばあちゃんまで、計50人が浦幌神社に集いました。
前半は今が旬のヨモギの収穫体験を実施。草むらを駆け回りながら収穫する子どもたちの横で長年の経験でいつの間にか手に大量のヨモギを持つベテラン勢。一斉に作業を行ったおかげであっという間に山盛りのヨモギをげっとすることができました！

その後はお楽しみのもちつき体験！！
子ども用のきねを使って交互にぺったんぺったん。つき手役には寿大学生のみなさんに協力していただき、もちつきを通じて世代間交流の場となりました。事前に下ごしらえされたヨモギを混ぜると、白いお餅がだんだんときれいな薄緑色に！
自分たちが手にしていた植物がどのように使われるのか、その活用方法も万部ことができました

最後は1番楽しみ（！？）なおもちパーティー！！テーブルいっぱいにきなこやみたらし、ホウレンソウや納豆など、王道から初めてみるものなど、50人でも食べきれないくらいのお餅をご用意していただき、気持ちもおなかもいっぱいになって活動が終了となりました。

次のコラボは1月（予定）昔遊びや書初めなどでぜひ交流していきましょう！


★おまけ
担当者🌸も小学生の時以来約20年ぶりにもちつきを体験。当時はもちろん子ども用ですが、大人用のきねは予想以上に重くてつくのが大変だと知りました。終わった後は腕がプルプルしていました笑

今年度最初の出前ミニ講座は、毎年大人気のおんがくあそびで親子の時間やお友達との時間を楽しみました♪
今回は小さなお子さんや初めて参加するお子さんが多く、最初はカチコチな様子でしたが、楽しい音楽や手遊びで自然と笑顔が見られてきました
お母さんと一緒に楽器を鳴らしたり、きれいな鈴に興味津々だったり、様々な表情が見られとても癒されました(⌒∇⌒)

また、昨年は寝っ転がったままだった子も、1年経つだけで歩き回って何でもできるようになったりするなど、お子さんの成長スピードにも驚く回となりました