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平成19年5月の取材

1日 水澤新町長が初登庁

水澤一廣町長が職員らに迎えられて初登庁した時の写真

水澤一廣町長が役場庁舎前で職員らに迎えられて初登庁しました。

8時40分に正面玄関前に到着した水澤町長は「おはようございます」と一礼、役場職員から花束が贈られ、拍手で迎えられて庁舎に入りました。

役場3階大会議室で行われた就任式では安藤副町長が「町民や職員の協力を得て、行財政改革を推し進め、将来の見通しに少しの明るさが見えてきたところだが、まだまだ厳しい状態が続くと考えられる。新町長の公約実現のためにも職員一丸となって努力する」と歓迎の挨拶を述べました。

水澤町長は、「町長として仕事ができることを町民の皆さんに感謝する。だれもが住みやすい、住んで良かったと思える浦幌町にしていくために全力を尽くしたい。行政はサービス業であり、職員はお客様には元気に挨拶し、親切ていねいな対応を心がけてほしい。町政は町民が主役であるということを念頭に置き私も努力していきたい。」と話しました。

11日 第58回全国植樹祭開催記念樹霊祭および記念植樹

エゾヤマザクラを記念植樹している写真

東山の樹霊塔前において第58回全国植樹祭開催記念樹霊祭(町緑化推進委員会主催)が行われ、町内の林業関係者と関係団体の代表者が出席しました。

浦幌神社の背古宮司が祝詞を述べ、出席者がひとりずつ祭壇に玉ぐしを捧げて今日まで経営の糧とした樹木の霊を慰めました。

その後は場所を移し、農村環境センターの西側とその下の斜面にエゾヤマザクラ40本を記念植樹しました。急勾配を下って高さ2メートル以上にもなる苗木をそれぞれに運び、穴を掘って根に土をかけた後、木が傷まないよう添え木に菰(こも)を巻いて苗木をしっかりと結わえました。

あいにくの曇り空で肌寒い風に吹かれながらの作業でしたが、国道からよく見える場所ということもあり「きれいに咲いて欲しい」という願いをこめて植樹していました。

13日 パラグライダー愛好会がフライト前にゴミ清掃

あき缶などのごみを集めている時の写真

パラグライダーを楽しむ北太平洋浦幌パラグライダー愛好会の参加者

十勝太でパラグライダーを楽しんでいる北太平洋浦幌パラグライダー愛好会(安田慶興代表)の約30名が周辺の道路などをボランティアで清掃しました。

参加者たちは、昆布刈石展望台からパラグライダー基地まで各自自動車で移動しながら、空き缶などの小さなものからホースを巻き取るリールなどの大きなゴミまでを拾い集めました。

各新聞社のカメラマンたちもベストショットを狙ってカメラを構える中、エンジンをつけたパラグライダーがデモンストレーション飛行、その後は次々に大きな翼部分に風をはらませて断崖から滑空しました。

この日は曇っていてたいへん肌寒く、火をおこして体をあたためながらのフライトでした。また、風も弱くタイミングを計るのが難しいコンディションでしたが、仲間の手も借りながら海浜までの飛行を楽しみました。

16日 建設業協会が清掃ボランティア

町建設業協会による市街地区の道路の無償清掃の様子

町建設業協会(小島勇一会長)が市街地区の道路を無償で清掃しました。同協会では毎年除雪ボランティアを行っていますが、今年は暖冬で雪が少なかったため、雑草が生え始めた道路の脇などを清掃にすることになりました。

8時30分に役場駐車場に集合した14社27名の会員たちを前に、小島会長は「事業にとっては厳しい情勢が続いている。今日はけがのないように作業をしてください」と挨拶、水澤町長は「行財政が厳しい中、こうしてボランティアで町の清掃をお手伝いいただけることはたいへんありがたいこと」と感謝の気持ちを伝えました。

その後、会員たちは2班に分かれ、スコップやほうきなどを手にいっせいに町の各所に散らばりました。住吉町の東禅寺横の道路では各交差点に集まった会員がスコップで歩道下にたまった砂をすくい、雑草をこそげ、ほうきで掃き清めました。ゴミは除雪などに使用するショベルカー2台が集め、ダンプカーで運ばれていきました。

晴天で気温も上昇する中、作業は15時頃まで続けられ、道路はすっきりときれいになりました。

16日 浦幌小学校交通安全教室「右、左きちんと確認してから」

交通安全教室で自転車の乗り方を学んでいる子ども達

浦幌小学校(全校生徒216名)で交通安全教室が開催され、自転車の乗り方を学びました。

教室の開催にあたり若狭教頭は「昨日、札幌市の小学校で3名の児童が自動車に轢かれる事故があり1名が重傷となっています。ふだんは便利に使用している自転車ですが危険が多い乗り物。今日は正しい乗り方、交通ルールを学んでください」と挨拶しました。

また、浦幌駐在所片桐所長は「上手に乗れることによって油断が生まれます。よそ見や手放し運転はしないようにしてください。道路を横断するときはきちんと確認しましょう」と挨拶し、注意を促しました。

児童はふだん乗りなれている自転車ですが、指導に基づき乗り方、横断歩道の渡り方などを学びました。

16日 浦幌子ども居場所づくり事業オーラポロひろば「まわりの自然を見て歩こう」

まわりの自然を見て歩く子ども達

平成19年度前期(全10回)のオーラポロひろばが開校され、浦幌小学校の児童19名が参加しました。

開催にあたり町教育委員会の後藤次長は「今年も楽しいプログラムを用意しました。お友達をつくって一年間楽しい時間にしてください」と挨拶しました。

第1回目となるこの日は「まわりの自然を見て歩こう」というテーマに基づき、ボランティアバンク登録者の坂下禮子さんの指導とボランティアいちげの会の3名の方の安全管理のもと、炭焼き小屋を目指して歩きました。

子どもたちは、道端に咲いている草花に触れながら楽しい時間を過ごしていました。

19日 十勝東部3町少年野球大会

十勝東部3町少年野球大会の様子

うらほろ町民球場で十勝東部3町少年野球大会(教育委員会主催)が行われました。昨年までは町内から2チームが参加していましたが、今年は浦幌ベアーズ1チームと池田町、豊頃町からの計4チームが参加し、熱戦を繰り広げました。

ベアーズは1回戦で池田ポニーズと対戦し、4回終了時3対3の同点となり、特別延長戦の末、4対5で惜敗しました。

20日 うらほろフォーラム2007

うらほろフォーラム2007のディスカッションの様子

コスミックホールにおいてうらほろフォーラム2007(NPO日本のうらほろ主催)が開催されました。「バカの壁」などのベストセラーの著者、養老孟司さんの講演や著名なパネリストを迎えてのディスカッションが行われ、たくさんの聴衆で会場が埋まりました。

橋枝実行委員長は「予想を上回る反響があり驚いている。浦幌は数多くの天然食材があり、食料基地の一端を担っているが、地元ではまだ豊富な資源を把握していない。浦幌が活性化するきっかけになれば」と挨拶しました。続いて佐々木十勝支庁長は挨拶のなかで「都市部の一極集中が進み、地域づくりは大きな課題。フォーラムを通じて活力ある地域づくりに取り組んで欲しい」と話しました。

第1部では東大名誉教授の養老孟司氏の講演が行われました。講演では、人間はただ考えているときでも脳の筋肉=体を使っている、体を動かさないと脳の3分の1が機能しない。子どもを含めそういう人間が大量発生している。農林漁業などで体を使っている「田舎」といわれる地域がどんなに健康的か。また、アメリカが安易に築いてきた石油文明(=人間を訓練しないで作った文明)に対して批判し、「エネルギーを使う文明には限界がある、物流が止まったら人間は食料のあるほうへ動く。私などは都会に住むより浦幌にいたほうが利口だと考える」など、将来を見据えた多岐にわたる話がなされました。

第2部では司会に「びれっじ」編集長永田麻美氏、そして釧公大教授小磯修二氏、東京の会社社長増田紀彦氏、NPO法人「日本のうらほろ」理事長近江正隆氏、水澤町長の4名を迎えてのパネルディスカッションが行われました。

近江理事長は、東京から浦幌に来て漁に出るようになり、大自然に鍛えられた経験に触れ、「不便・不自由でも、相手を思いやるという気持ちが生まれる。「浦幌だけ」というものがあるのが理想だが、珍しいものがなくても、自信と誇りを持って暮らしている住民がいることが町の魅力だ」と話しました。パネリストからは都市との交流の重要性や、それによって地域の良さを再発見し活性化に繋げる提案などが活発にだされました。

会場内の町内在住の女性は浦幌の魅力を聞かれ、「他所から嫁いできたが、浦幌は人が親切、やはり人が魅力だと思う」と発言していました。

終了後には懇親会が持たれ、地元食材を使った料理を取りながら参加者は親交を深めました。

22日 中央公民館講座グラス・ビーズ体験教室

グラス・ビーズ体験教室での作品作りの様子

中央公民館で前回(3月)に引き続き、士幌町在住の平松美木子さんを講師に招き、グラス・ビーズ体験教室が行われ9名が参加しました。

平松さんに「前回の作品を持ち帰った際の家族の反応はどうでしたか」と聞かれると、受講生は「おばあちゃんにあげました」「子どもに欲しい、つくってと言われた」と答えるなど、好評だったようです。

はじめて参加する受講生も、講師の指導のもと真剣な表情で作品作りに熱中していました。

同教室は、厚内公民館でも開催され8名が参加しました。

25日 高齢者就労センター会員が道路清掃

高齢者就労センターによる町内の道路清掃の様子

高齢者就労センター(坂口清志理事長)がボランティアで吉野地区の道路清掃を行いました。 同センターでは、毎年、町道を中心に町内の道路清掃を行っています。

今年は会員たちが吉野地区の神社前の通りや保育園前の通りなどで、歩道のアスファルトから生えている雑草などをとり、ほうきで掃き清めてきれいにしました。

まちはこのような多くの善意に支えられています。

27日 上浦幌中学校体育祭

障害物リレーで粉の中に隠された飴を探す生徒

上浦幌中学校体育祭で競技をする生徒

上浦幌中学校(太田朋則校長)で体育祭が行われました。雨が断続的に降り続く肌寒い日となりましたが、「和~思いやりの心~」という生徒会テーマのもとに、生徒たちは元気に競技に参加しました。(10時半過ぎに雨足が強くなり、11時過ぎから11時30分頃まで休憩がはいりました)

二人三脚の障害物リレー「Be Togerther」で粉の中に隠された飴が見つからずに思わぬ差がついたり、リレーのバトンが手につかなかったりということもありましたが、生徒たちはお互いに声をかけながら競技を楽しんでいました。また、父母らも傘をさしながらさかんに声援を送りました。

同日予定されていた浦幌中学校の体育祭は翌28日に延期となりましたが、これを手始めに6月10日までの間に各小中学校の運動会や体育祭が開催されます。

お問い合わせ先

浦幌町役場まちづくり政策課広報広聴係
〒089-5692 北海道十勝郡浦幌町字桜町15番地6
電話:015-576-2112 FAX:015-576-2519
E-mail:mati@urahoro.jp

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