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平成19年3月の取材

4日 第31回あいフェステイ

音楽に合わせて思い切り体を動かしている様子

第31回あいフェスティ(町女性団体連絡協議会主催、北村敦子会長)が中央公民館で開催されました。
恒例のバザーの後、町民集会室ではミュージック・ケアを開催。参加者たちは音楽に合わせて思い切り体を動かし、自然と笑顔がこぼれる楽しい感覚に身も心も癒されました。
2階の会場では各団体の活動が展示され、2年がかりで完成したという大きな刺繍や陶芸などの工芸品、習字や壁新聞などの町内の児童、生徒たちの作品もならびました。また、道産米の試食や、昼食に提供された有志の手打ちそばなども好評でした。
芸能発表ではかわいい子どもたちのバレエや、南の島の愉快な踊りなど、舞台せましと様々な趣向をこらした町民が出演し、多くの観客が楽しみました。

10日 絵本読み聞かせ教室

鈴木さんが子どもたちに本を読み聞かせている様子

図書館お話し室で釧路市の絵本専門店店主、鈴木千恵さんを招き、絵本読み聞かせ教室が開催されました。鈴木さんは今までにも浦幌を訪れ、絵本を紹介しています。
さくらんぼの模様のパンツをお母さんがはいたらりんごになった!「おかあさんのパンツ」。「ぼく、消防士になれるやろか―」。色々な仕事に挑戦しても失敗だらけのカバくんを描いた英語の原作を絶妙な関西弁で翻訳した「ぼちぼちいこか」。泥んこでもこぶたちゃん、はだかんぼでもこぶたちゃん「だからこぶたちゃん」など、次々と読んで紹介し、軽妙な語り口に親も子もたちまち引き込まれました。
鈴木さんは、それぞれの本を購入した人とのエピソードも紹介しながらも、「だからこの本がいい本だとは言いません。絵本を手にしたときのそれぞれの境遇や想いが、忘れられない1冊を作ると思う」と言葉を添え、本の良しあしにとらわれず、自由にたくさんの絵本に接してほしいと語りかけていました。
また、「絵本より大切なことは、くすぐったり触ったり、子どもたちと体を使って遊ぶこと。そして、お話しをすること。依存症などにかかる人は、子どもの頃、誰にも愛されていなかった、ということが多いけれど、実際はおしめを換えて、病気の時に看病をしてくれた人がいたはず。だからふだんから生まれたときのこと、面白かったこと、何でもいいので子どもに話しておいてほしい。でないと大人はすぐ忘れちゃうでしょ。1に遊び、2にお話し、3、4がなくて5に絵本、くらいがいい。」と子どもとのふれあいの大切さを伝えました。
読み聞かせのコツは「私の場合はあくまでも自分流、なるべく、ねばならない、は避けるようにしています」という鈴木さん。会の終了後も、子どもが喜ぶような手作りのおもちゃや折り紙などを紹介し、最後までお母さん方の質問などにていねいに答えていました。

12日 フロアカーリング交流大会

フロアカーリング交流大会の様子

町スポーツセンターでフロアカーリング交流大会が行われ、発祥の地の新得など町内外から計18チームが参加しました。
フロアカーリングは、床の上で車輪のついたフロッカーを木製の的にむけて送球し、その近さなどによって得点を競う競技です。途中でまがったり行き過ぎたりするフロッカーの行方に、敵も味方も一喜一憂しながら勝負の行方を見守りました。
昼食を挟み、浦幌ボランティアいちげの会のみなさんがふるまった豚汁に舌鼓をうち英気を養った参加者たちは、午後からはそれぞれの順位を決める決勝リーグに臨みました。
熱戦の結果、優勝は足寄町のイーグルチーム、2位は浦幌町の北栄チーム、3位は同じく五月チームでした。

18日 とかちブランド拡充事業「食」に関する試食会

とかち緑カレーを試食する様子

町コスミックホールで町商工会青年部(村上悟部長、15名)と女性部(阿部和子部長、78名)による地元食材を取り入れた料理の試食会が開催され、町民40名が参加しました。
今回のメニューは、管内商工会青年部連合会および同女性部連合会が地場産品の再認識と地産地消による消費拡大および地域産業力の強化に寄与すること目的として開発を行っている独自メニュー(青年部はホウレンソウとラワンブキをベースにした「とかち緑カレー」、女性部はコロッケ)をベースに、浦幌の特産品を取り入れて試作したものです。参加した町民には味・見栄え・食材のバランス・商品化した場合の購入の意向の4項目を5段階評価してもらい、意見や感想をききました。
青年部は、ダチョウ肉、鹿肉、ギョウジャニンニク入りソーセージを使った3種類の「緑カレー」を提案。新メニューの開発ついて、村上部長は「ダチョウ肉の仕込みに苦労した。アンケート結果をもとに研究をしていきたい」と話しました。
また、女性部は国産の鮭を入れたコロッケといも団子汁を提案。阿部部長は「鮭の味を生かすため、具材のバランスが難しかった。チーズを入れることでお菓子感覚になったと思う」と話していました。
提案された料理はアンケート結果をもとに研究開発を進め、YOU遊ナイトや地域のイベントでの販売を目指しています。

20日 浦幌子ども居場所づくり事業「オーラポロひろば」指導員事後打ち合わせ会議

オーラポロひろば指導員事後打ち合わせ会議の様子

中央公民館で子ども居場所づくり事業「オーラポロひろば」指導員事後打ち合わせ会議が開催され、指導員として活動した文化団体の代表やボランティアの11名が出席し、今年度実施された事業の活動報告を受け、反省点や課題、次年度に向けての施策などを話し合いました。
昨年度から子どもの健全育成の目的で立ち上げた「オーラポロひろば」は前期後期を通し20回開催し、延べ701名の児童の参加がありました。
大谷教育長は「これもみなさんのお力添えがあってのことと感謝申し上げる。なすことによって学ぶと言うように、子どもたちには自らの経験により生きる知恵を学んで欲しい。学校、家庭はもちろんのこと、地域ぐるみで行う体験学習はとても意義がある」と挨拶しました。
出席した指導員からは、「教える立場になってみて、子どもたちが喜ぶようなことは何かずいぶん考えた」「参加した子どもはみんな、町で会っても挨拶をしてくれる」などの感想が出され、「学年によって活動を分けてはどうか」「作品を文化祭や、あいフェスティなどで展示してはどうか」など、子どもたちにとって有意義な時間、活動内容、力を引き出すにはどうしたらいいか意見を交換しました。
教育委員会の担当者は「きれいな作品をつくることが目的ではなく、指導員のみなさんがふだんやっていることを伝え、子どもたちにとって有意義な時間をつくって欲しい。学校の事業内容との調整や文化協会とも連携をとりながら、子どもたちにとって充実した活動内容にしていきたい」と話していました。

23日 浦幌小学校卒業式

卒業証書が渡される様子

浦幌小学校で卒業式が行われ、真新しい中学校の制服に身を包んだ卒業生40名が通いなれた学び舎を後にしました。
式典で工藤校長は「巣立っていく君たちにこれから一番大事なのは心。今日本はものが豊かでも心が貧しい国になっている。強く、明るく、感謝の心を持つことが21世紀を歩む君たちに一番大切なもの」と言葉を送りました。
来賓の八木町長は「あたたかく見守っていた先生とご両親がいたことを忘れてはいけない。周りの方にいただいた力を生かすのは自分自身。友達との友情も大切に」とあいさつ。
PTA会長の元木一彦さんは「楽しかったこと、辛かったこと、色々あったと思います。それは友達がいたからこそ。友だちは一生の宝物。絆を大切にしてほしい。私たちはこれからもずっとずっと皆さんを見守っていきます。」と親としての願いをこめて祝辞を述べました。

26日 浦幌町自治功労者・青少年顕彰・教育功績者等表彰式

表彰式にて受賞者に盾と副賞が手渡される様子

表彰式にて受賞者に盾と副賞が手渡される様子

町教育文化センターにおいて平成18年度浦幌町自治功労者・青少年顕彰・教育功績者等表彰式が行われ、各分野で活躍した方や長年町のために尽力した方の功績をたたえ、盾と副賞が手渡されました。 受賞者は次のとおりです(敬称略)。

自治功労者

  • 田中克枝
  • 臼井壽雄
  • 須藤富康
  • 中川信一
  • 和田嘉晴

青少年顕彰

  • 木下悠進

教育功績者

  • 杉森純
  • 谷川将
  • 株式会社栄進土木工業代表取締役 堀井潔
  • 福田政憲

文化奨励賞

  • 佐藤成子
  • 新川淳子
  • 中山和子
  • 広橋万里ピアノ教室
  • うらほろ孔版画サークル

スポーツ奨励賞

  • 木村幸雄

少年文化賞

浦幌小

  • 桜井衛
  • 渡辺季恵

浦幌中

  • 吉田早希
  • 森礼花
  • 二瓶恵
  • 清水志帆

少年スポーツ賞

浦幌小

  • 諸澤真実
  • 諸澤未来
  • 福田あかね

厚内小

  • 関井翔太

上浦幌小

  • 林可奈子
  • 林南実

浦幌中

  • 玉置真由

上浦幌剣道スポーツ少年団低学年女子

  • 林可奈子
  • 部田みのり
  • 岸田愛香

  • 岸田愛香
  • 吉仲玲奈
  • 岸田百香

上浦幌剣道スポーツ少年団

浦幌中学校サッカー部

浦幌中学校空手道女子団体組手

  • 秋山かや
  • 伊藤文香
  • 元木愛美

読書感想文コンクール入賞者

小学校1年生

  • 最優秀賞:大坂理己
  • 優秀賞:小林星夏
  • 佳作:広瀬梨子、北原卓実

小学校2年生

  • 最優秀賞:古川絢音
  • 優秀賞:外崎永遠
  • 佳作:辻颯希、江ノ上忍

小学校3年生

  • 最優秀賞:該当者なし
  • 優秀賞:山本菜央、吉田雅弥
  • 佳作:星川柊季、朴虹歩

小学校4年生

  • 最優秀賞:林可奈子
  • 優秀賞:森俊介
  • 佳作:工藤亮太

小学校5年生

  • 最優秀賞:佐藤真代
  • 優秀賞:米澤真菜
  • 佳作:村上日和

小学校6年生

  • 最優秀賞:渡辺季恵
  • 優秀賞:近江芽生
  • 佳作:大浦萌、元木咲

中学校1年生

  • 最優秀賞:該当者なし
  • 優秀賞:北原宏樹
  • 佳作:砂原彰太、北原璃奈

中学校2年生

  • 最優秀賞:該当者なし
  • 優秀賞:島田駿希
  • 佳作:谷川詩穂、石割厚希

中学校3年生

  • 最優秀賞:後藤渓
  • 優秀賞:永井優花里
  • 佳作:部田敬祐

26日 浦幌幼稚園卒園式・修了式

浦幌幼稚園の卒園式・修了式の様子

浦幌幼稚園の卒園式・修了式が保護者の見守る中で行われました。
担任の佐藤めぐみ教諭が卒園児の名前を読み上げると、晴れ着やスーツ姿の園児たちは大きな声で返事をしてステージに上がり、田中園長から卒園証書を受け取りました。将来の夢を聞かれると「お花屋さんになりたい」「アイドルになりたい」「サッカー選手になりたい」「消防士になりたい」などと元気に発表していました。
夢いっぱいの園児たちに、田中園長は「小学生になったらたくさん友達をつくること、勉強が好きな子になってください」と祝辞を述べ、その後、卒園児たちはピアニカの演奏や歌を披露し、保護者に感謝の気持ちを込めてプレゼントを渡しました。
最後に卒園児、修了児が元気に「みんなともだち」を歌い、式を締めくくりました。
新しい友達の待つ小学校生活は、もうすぐ始まります。

27日 昔遊び体験教室

百人一首のかるたとりの様子

中央公民館事業「昔遊び体験教室」が中央公民館で行われ、小学生18名と昔遊びを教える高齢者14名が参加して百人一首のかるたとりを楽しみました。
北海道の下の句かるたは、木製の取り札に書いてある文字に難解なものが多く、小学生にすんなりと読めるものではありません。まず3組にわかれて大体の札の読みを習い、札を並べて、かるたとりが始まりました。
初めのうちは札を教えてもらったり、手をとって誘導されていたりした子どもたちもだんだんとコツを飲み込み、積極的に自分でとれるようになりました。後半で「乙女」の札が読まれたときにはとった途端に拍手と歓声がわき、最後の札がなくなるまでにぎやかに楽しみました。
終了時間になったため、1度だけの体験となってしまいましたが、子どもたちの中には「もっとやりたい」という声もあり、老年の指導者は「われわれ老人は、そのうちすぐに追いつかれてしまうなあ」と、顔をほころばせていました。

27日 グラス・ビーズ体験教室

グラスビーズ体験教室の様子

グラス・ビーズ体験教室が中央公民館で行われました。講師には士幌町在住の平松美木子さんを招き、10名の女性が参加して携帯ストラップ作りをしました。
グラス・ビーズはガラスをガスバーナーで溶かして一粒ずつ丸めて細工をしたもので、「とんぼ玉」といわれます。いろんな色のガラスを重ねて変化をつけ、光にすける透明感のあるものや、不透明な石のようなものなど自在に作ることができます。
まず、色のついた棒状ガラスの先端をバーナーにかざし、やわらかく溶けてきたら離型剤(りけいざい)を塗ったステンレスの棒に巻きつけて形を整えます。模様をつけたり、違う色のガラスを重ねたりすることでオリジナルの色を探求できるそうです。その後は鉢植の土のようなものに、熱いガラスがついた棒の先を埋めて粗熱をとります。さめて固まったらぬるま湯につけてガラス玉を抜き、離型剤をきれいに洗い流します。
受講者たちはやわらかいガラスに苦心しながらも直径7~8ミリから1センチほどの玉を一人2個作り、紐を結び通してそれぞれをストラップにしました。色合いや模様の出方によって様々な風合いに仕上がり、お互いのビーズを見比べたり、さっそく携帯電話に取り付けたりして出来ばえを確認していました。
(今回はじめて開催し好評だったこの講座は、受講者の希望もあり、5月頃にも再び開かれる予定です。)

お問い合わせ先

浦幌町役場まちづくり政策課広報広聴係
〒089-5692 北海道十勝郡浦幌町字桜町15番地6
電話:015-576-2112 FAX:015-576-2519
E-mail:mati@urahoro.jp

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