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平成17年8月の取材

1日 浦幌町出身の芸術家矢柳さんが版画を寄贈

役場で芸術家矢柳剛さんと作品一緒に記念撮影

東京都在住の芸術家矢柳剛さんが、役場を訪れ自作の油絵と版画を寄贈しました。
矢柳さんは浦幌町出身で、前衛、かつエコロジカルな画風で知られる作家。寄贈された作品は50号の油絵「原始林」と版画「愛の動物誌」の2作品。自然の崇高さ神秘性などをテーマに描かれ、特に版画は、20歳代に制作され生命力に満ちた作品となっています。
両作品とも、売却せず手元に残しておいた貴重な作品で、「ふるさとの皆さんに最高のものを残したいと思った。多くの人がアート作品に触れ、人生がハッピーになる文化環境をつくってほしい」と話していました。
町では、町立博物館と町養護老人ホーム「ラポロ」に展示します。

2日 高齢者・障がい者スポーツ大会

一生懸命綱を引く参加者と応援者

高齢者・障がい者スポーツ大会が総合スポーツセンターで開かれました。地域ごとに4チームに分かれ、輪投げや玉入れ、ピンポン球をスプーンに載せて運ぶリレーなどを行いました。

3~4日 浦幌高校で小学生理科実験講座

強い光が出るふんじん爆発実験を見る子ども達

小学3~6年生を対象とした「夏休み小学生理科実験講座」(浦幌高校主催)が、同校生物化学教室で開かれました。子どもたちは、ふんじん爆発実験などを通じて理科の面白さや楽しさ体感しました。
同校の池田耕、大関あすか両教諭の指導の下、光るスライムやペットボトルを利用したアルコールロケット、酸化鉄とアルミニウムなどを使い、テルミット反応を起こし、鉄を取り出すなど10種類の実験に挑戦しました。
静電気モーターは、フィルムケースの円周上と底の中心に画鋲を刺し、釘のうえに乗せ、フィルムケースの周りに3ミリほど離しアルミ箔をつけ、フェルトでこすった塩ビ管を近づけ、フィルムケースが回転すると、子どもたちは「回った、回った」と大喜びしていました。
子どもたちは「楽しかった。来年も参加したい」と話していました。

5日 国道38号線の東山パーキングにオストメイト対応トイレを設置

東山パーキングにオストメイト対応トイレの内装

国道38号線の東山パーキングに、オストメイト(人工肛門・人口ぼうこう装着者)対応トイレが設置されました。
オストメイトの人が装着している袋(パウチ)などを洗浄する蛇口、汚物を流す便器、服を掛けるフックなどが完備されています。
片手で利用できるトイレットペーパーホルダーや折りたたみ椅子の設置などについて助言を受けるなど、利用者の声を生かして造られています。
管理する帯広開発建設部では「オストメイトの方が安心して外出できるよう整備しました。ご利用ください」と話していました。

5~7日 夏季少年リーダー養成講習会

樹齢200年以上のカツラの大木を見上げる子ども達

町内の小学5、6年生を対象とした夏季少年リーダー養成講習会が、森林公園などで開かれ、24人が参加しました。
講習会は宿泊学習をとおして、集団生活の規律や日ごろ体験できない野外学習を行うのが目的。例年は、道立足寄少年自然の家で行われていましたが、今年から町の文化財などをよりよく知ってもらおうと町内で開催しました。
2日目となった6日は、佐藤芳雄町立博物館館長を講師に迎え、道遺跡に指定されている十勝太遺跡群や豊北海岸に残るトーチカ(水際陣地)跡などの史跡巡りと留真の森ウォッチングが行われました。
留真では、樹齢200年以上のカツラの大木がある森の散策、原始の姿を残す留真川での化石採取など太古のロマンを肌で感じました。
子どもたちは、「いい思い出ができた」「食事の用意がたいへんだった」「冬の講習にも参加したい」などと感想を述べていました。

11日 4寿大学交流会

中井秋雄さんの女役、「野崎参り」の講演風景

高齢者学級の4寿大学(中央、上浦幌、厚内、下浦幌)による交流会が、中央公民館で開かれ、約200人が食事をしながら芸能発表などを楽しみました。
初めに十勝圏シニアリーダークラブ六人会(代表・中井秋雄さん)の公演が行われ、民謡や舞踊などの演目を披露。代表自ら着物姿で女役となり演じた「野崎参り」(寸劇)は、会場から笑いと拍手が送られました。
続いて各寿大学の活動状況の説明や高齢者による芸能発表が行われ、カラオケや舞踊などが披露されました。

14~15日 ふるさとの夏まつり

それぞれの趣向を凝らした衣装を着て仮装盆踊りを行う参加者

ふるさとの夏まつりが、コスミックホール前の特設会場で開かれました。
2人1組となりイントロクイズなどユニークな競技を競い合うストリートチャレンジなどの各種ゲームが行われたほか、焼き鳥などの露天が並びました。
15日に行われた仮装盆踊りでは、それぞれ趣向を凝らした衣装が来場者の目を楽しませていました。

23日 交通安全・青少年育成パレード

横断幕を持って行進する参加者

交通安全・青少年育成パレードが行われ、約250人が参加しました。
結団式では、沼袋友紀さん(浦幌小6年)が「浦幌から交通事故がなくなるよう気をつけて生活します」と宣誓しました。
浦幌小鼓笛隊、浦幌中吹奏楽部の演奏に合わせて、浦幌小から総合スポーツセンターまでをパレードして、交通安全や防犯を呼びかけました。

26日 うらほろYOU遊ナイト(2回目)

二八そばを食べる子ども達

商店街で楽しい一夜を過ごす「うらほろYOU遊ナイト」の2回目が開かれました。
駅前や名門商店街などから約40店が参加。各店が低価格で商品を販売し、食べ物やおもちゃなどの模擬店が並び、大勢の町民が訪れました。
竹田電気には「ほくでんグループ蕎麦(そば)打ち隊」が訪れ、実演した「二八そば」を無料で振舞い、「香りがいい」などと好評でした。

27日 スイミングプールフェスティバル

ゴムボートに乗ってプールを楽しむ子ども達

今シーズンの営業を締めくくる恒例行事「スイミングプールフェスティバル」が開かれ、小学生ら約60人が参加しました。
滑り台や綱引きなどの各コーナーを設置。水しぶきを上げながらゲームを楽しむ子どもたちの歓声が館内に響いていました。

27日 十勝東部3町少年野球大会新人戦

強烈な打線を送ったバッターの打球を捉えた写真

十勝東部3町少年野球大会新人戦がうらほろ町民球場で開かれました。各町から4チームが出場し選手たちが熱戦を繰り広げ、スタンドからは保護者らの大きな声援が飛んでいました。
貴老路イーグルスと利別野球少年団の決勝戦は大接戦で、3回時間切れで9-9と決着がつかず、ノーアウト満塁から始まる特別ルールの延長戦にもつれこみました。
先攻の貴老路イーグルスが攻めきれず無得点で終了。後攻の利別野球少年団の先頭打者がセンター前のサヨナラヒットで勝負を決めました。

1回戦

利別野球少年団 7-1 浦幌ベアーズ
貴老路イーグルス 10-1 池田ポニーズ

決勝戦

利別野球少年団 10-9 貴老路イーグルス

28日 厚内郵便局員がボランティアで清掃

厚内~直別間の道路約2キロ清掃したゴミをまとめる参加者

厚内郵便局(菊池秀司局長)は、厚内漁港周辺で清掃ボランティアを行いました。
日ごろ郵便局を利用している地域住民への感謝の気持ちとして実施され、同局職員と家族ら9人が参加。同漁港の岸壁と防波堤付近、厚内~直別間の道路約2キロを清掃しました。
空き缶やペットボトル、弁当トレーなど計8袋(45リットル入り)のごみが収集され、参加者からは「マナーを守り、ごみは持ち帰る努力をしてほしい」と訴えていました。

30日 男女共同参画講演会

安田睦子氏の講演の様子

男女共同参画講演会が教育文化センターで開かれ、札幌市のインタラクション研究所代表の安田睦子氏が、「男女共同参画のまちづくり-女性だから見えること、できること」と題して講演しました。
安田さんは、「人の視点で見るまちづくりが重要となっている。暮らす人たちの能力が高められる環境でなければまちはつくられていかない。その中から男女共同参画社会のまちづくりが求められている」と解説。
高齢化や核家族化、少子化、災害・犯罪の増加など地域生活で起きている問題点を挙げ、地域内で女性の持つ情報量の多さを指摘。男性の持つ情報と女性の持つ情報を組み合わせることが必要とした。
小樽市蘭島地区で町内会の女性たちが始めた一人暮らしの高齢者に配食サービスと安否確認を行う「蘭島ふれあうネットワーク」の事例を紹介。「みんなができることを少しずつ行えば、様々な地域課題を解決することができる」と話しました。

お問い合わせ先

浦幌町役場まちづくり政策課広報広聴係
〒089-5692 北海道十勝郡浦幌町字桜町15番地6
電話:015-576-2112 FAX:015-576-2519
E-mail:mati@urahoro.jp

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