町のプロフィール

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町の概要と紹介

種類 概要
 浦幌町の位置
浦幌町の場所
北海道十勝支庁管内の最東端にあります。地形はゆるやかな丘陵地と河岸段丘からなり、東は丘陵山脈、南は太平洋に面した南北に長い町で、山林が74.2%を占める行政面積は全国市町村で37番目の729.64kuです。
町の中央部を延長87kmの浦幌川が流れ、下頃辺川、静内川、浦幌十勝川と合流、地味良好な耕地をつくって太平洋に注いでいる自然豊かなまちです。

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浦幌町の沿革

年表

発祥の地
明治2年、十勝国十勝郡に属し、同年静岡藩の支配を経て、同4年開拓使の直轄となった。
この頃、当地域にはベッチャロ、トカチ、オヘコハシ、アイニウシ、オホツ、ヲサウスの6ヶ村が置かれ、同13年十勝外四郡戸長役場を独立させ、生剛の地に戸長役場を設置した。
この間岐阜農場などの農場と団体、単独入植が相次ぎ本格的な開墾が始まった
明治36年、浦幌〜釧路間の鉄道が開通し、浦幌駅も開業したことから役場を浦幌に移転、本格的な村づくりが始まり、同39年4月1日には二級町村に指定され、生剛村、愛牛村をもって生剛村となり、同45年には浦幌村と改称した。
昭和29年町制を施行して浦幌町が成立、翌30年大津村の東部を編入し現在に至っている。
町名の由来 浦幌町とは、アイヌ語の「オーラポロ」が転訛して浦幌となり「オー」は川尻、「ラ」は草の葉、「ポロ」は大きいという意味で「川尻に大きな葉が生育するところ」といわれている。
浦幌町民憲章 開基70年を記念して、わたくしたちの町にも、心のよりどころとなる町民憲章を制定し生活信条を表現いたしますが、真に町民自らの声を生み出し、しかも個々の意志に密着するものでなければ信条の確立は期待できないと考えます。
このような考えかたにたって、新しい時代に適応した町づくりを実現し、子孫の繁栄する未来を築いていくには、豊かな人間性を培い、開拓の先人たちの気概と実行力、あわせてお互いの心のつながりが是非必要です。
そして互いに共通の生活目標をもち、誇りをもって、わたくしたちの先祖と子孫に対する町づくりの責任を果たしていかなければなりまん。
浦幌町民憲章は、このような趣旨のもとにつくられ、制定されたもので、今後、この憲章をみんなの憲章にするためにも、よく理解し、親んで、ひとりひとりの実践が、いまを充実させ、よりよい町づくりが期されるのです。

前章
わたしたちは、豊かな資源に恵まれ、雄大な太平洋にのぞむ十勝に浦幌川の清き流れと、たくましい開拓精神をうけつぐ和協浦幌の町民です。
この町の限りない発展をねがい、よりよい町民となるためこの憲章を定めます。
1章 元気で働らき、楽しい人生を築きましょう。
2章 としよりを敬い、こどもを愛し明るい家庭をつくりましょう。
3章 きまりを守り、明るく住みよい社会をつくりましょう。
4章 自然の恵みに感謝し、産業の発展につとめましょう。
5章 香り高い郷土の文化をつくりましょう。
町章町章 外側の太い線は十勝国、内側の細い線は十勝郡の「十」の頭文字を意味し中心に躍進を続ける大浦幌町を表徴し全体を通じて十勝郡浦幌町を示したものです。昭和24年に開村50年を記念して制定した。
浦幌町歌 小原四郎 作詞  林 喬木 作曲
1.山青く 河清し とこしえの若さ 花と咲く うらほろ 人の和と文化をそえて あらたに明けるわが町
2.風かほり 野は稔る ひたすらの心 幸をうむ うらほろ 産業のすべてをあげて とどろき進むわが町
3.空高く 星さやか あめつちの恵み 限りなき うらほろ 日に月に光をまして いやさら伸びるわが町
浦幌町のキャッチフレーズ 豊かな自然 心ふれあう未来をつくるまち
町の花・木・鳥

ハマナス
ナナカマド
アオサギ
町の花 ハマナス
町内では豊北原生花園などに大群落をつくり高さ1〜1.5mで枝にはトゲがあるバラ科の小低木である。
わが国北部の海岸砂地に自生するが、特に北海道のハマナスは、石川啄木の歌や文学にあらわれ親しまれている。
幹枝にとげを密生し、夏、紅色五弁の美花の芳香がすばらしい。
町の花となって以来、白花ハマナスも植えられるようになった。
花は淡紅色であるが、まれに白色の突然変異種もある。花からは良質の香水、実からはジャムがとれる。
町の木 ナナカマド
落葉小高木で樹高は15m内外、葉は羽状複葉で9〜15枚の小葉を持つ。
小葉は長楕円形で、先がとがり、縁には低くて鋭い鋸歯がある。
7月になると小形白色五弁の花を群がりつける。
また、淡赤から深紅に至る実と紅葉は、北国の秋を楽しませてくれ、ツグミなど渡り鳥が群れをなしてついばむ。
町の鳥 アオサギ
湿地の大木に集団で営巣するアオサギは、上面は濃い灰色で下面が白い。
くちばしと足はともに長くて白く、首をS字形に曲げるか、ゆるめてゆっくり羽ばたいて飛ぶ。
毎年3月中旬頃から北海道に渡来し、4〜6月頃に高い樹の上に小枝を集めて、60〜70cmの巣をつくり、青緑色の卵を3〜5個産卵する。
本町の新吉野駅から北西2kmにある湿地帯、ヤチハンの木林に、以前は200羽もこの営巣があり、浦幌川などで捕食している姿が見られる。
冬は、九州以南に渡り、飛ぶときに長い首をS状に縮め脚を尾端から長く出しているのが特徴。