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博物館での手づくりマスクの募集について

博物館での手づくりマスクの募集について

 浦幌町立博物館では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各家庭などで手づくりしたマスク(布マスク・ガーゼマスク)を収集しています。公衆衛生の観点から必需品とされたマスクが、市販品の不足で各家庭により手づくりされ、やがて帽子や上着などと共に、お洒落や遊びの要素を持つ「服飾品」へと変化してきた事を記録するのが目的です。このため、たくさんの方々のマスクを集めて、比較できるようにしたいと思っています。
 
【展示について】
 お寄せいただいたマスクは、8月中に企画展「コロナな時代のマスク美術館」として、展示する予定です。
 「製作に苦労した点」「自分なりに工夫した点」「マスクをしてみて感じたこと」など、マスクと共にエピソードもお寄せいただければと幸いです。
 また、マスクそのものと共に、お子さんがマスクをしている写真なども、差し支えない範囲でお寄せいただければと思います。

【応募方法】
 お寄せいただく際には、別紙の「応募票PDFファイル(387KB)」にご記入の上、博物館へお持ち頂くか、郵送ください。
 皆様のご協力をお願いいたします。
 

お問い合わせ先

浦幌町立博物館
〒089-5614 北海道十勝郡浦幌町字桜町16番地1
電話:015-576-2009 FAX:015-576-2452
E-mail:museum@urahoro.jp

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