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『BA.5対策強化宣言』による「医療のひっ迫と感染の拡大を防ぐ取組」の実施について(令和4年9月6日更新)
北海道では、これまで「夏の感染拡大防止パッケージ」により集中的に取り組みを展開してきましたが、最近の感染者数は減少傾向に転じたものの、病床使用率は昨冬ピークの水準で推移しており、未だ減少は見通せない状況にあることから、引き続き、「9月1日から30日まで」の期間を「医療のひっ迫と感染の拡大を防ぐ取組」として、保健・医療提供体制の充実・確保に取り組むとともに、道民の皆様には、基本的な感染防止行動の実践・徹底やワクチン接種の検討などを改めて求めています。
※ 北海道における「医療のひっ迫と感染の拡大を防ぐ取組」の内容については、「こちら」をご覧ください。
「【北海道】医療のひっ迫と感染の拡大を防ぐ取組(9月1日~30日)」(65KB)
※ 十勝総合振興局長と十勝管内市町村長からのお知らせは「こちら」です。
「十勝総合振興局長・市町村長連名メッセージ(R04.09.01)」(585KB)
十勝管内においては、7月後半以降感染者が急増し、8月22日には、1日あたりの新規感染者が833人と過去最多を更新した後も、高止まりの状況が続いています。
また、浦幌町内でも依然として感染が確認されており、身近で感染者が発生している状況です。
ここ数日間、保健福祉課にいただいているご相談で、「感染してしまったがどうしたら良いか」「知人が濃厚接触者になったが、感染していないか」などの質問をいただきますので、北海道の相談窓口などをお知らせします。
【受診・相談】
北海道では、新型コロナウイルスに感染した疑いのある方を診療体制の整った医療機関に確実につなぐための「受診・相談センター」と「感染症に関する一般相談」の電話番号を全道で統一した「北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター」を設置しています。
※ 詳しくはこちらの「【北海道HP】新型コロナウイルス感染症(受診・相談)」をご覧ください。
【ご自身や身近な人が感染したら】
現下の感染急拡大を受け、北海道では、重症化リスクが高い患者の方を迅速かつ的確に必要な医療につなげることを念頭に、これまで保健所が行ってきた濃厚接触者の調査の対象を原則、同居家族や医療機関、介護福祉施設等に重点化しています。
このため、その他の対象者の方々や職場等に対しては、保健所からご連絡をせず、自宅待機(外出自粛)とご自身による健康状態の確認等をお願いしています。
北海道のホームページでは、道民の皆様、事業所・学校等の方々にお願いする対応の手順や留意事項等をまとめていますので、ご参照の上、もしもの時に備えていただくとともに、ご自身や身近な人が新型コロナに感染したときには、これらに沿ったご対応をお願いします。
※ 詳しくはこちらの
「【北海道HP】ご自身や身近な人が新型コロナに感染したときの対応について」又は
「【北海道HP】新型コロナウイルス感染症(罹患したら)」をご覧ください。
町民の皆さまにおかれましては、ご自身や大切な人の命、健康を守るためにも、一人ひとりが基本的な感染予防対策を徹底することにより「うつらない!」取組みと、そして「自分が感染しているかもしれない・・」という前提で人へ「うつさない!」行動をこれまで以上に実践していただきますよう、お願い申し上げます。
浦幌町新型コロナウイルス対策本部
保健福祉対策部(保健福祉課保健予防係)
〒089-5621 北海道十勝郡浦幌町字北町8番地1
電話:015-576-5111 FAX:015-576-5222
E-mail:hukusi@urahoro.jp