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浦幌町まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)に対する意見書

意見趣旨

1.給食センター改築の件について

 新聞記事も見ましたが、食育の一貫として窓ガラス張りにするとあり第一歩なのかなと思います。最近では食べ物にまつわって食品添加物や放射能の害についてなど様々な講演があります。地産地消はもう当たり前の時代です。この飽食の時代、年を取ってから体に良いものではなく、子どものうちからどんなものが良くて、どんなものだとどう影響するのか、食べ物を選んでいく目を小さなうちから培っていくようもっと意識付けできるような機会を増やして欲しいです。特に給食費無料化になったからといって安易に安いものに流されることなく、一歩先に進んだこだわりをもってやって欲しいと思います。

2.認定こども園について

 認定こども園の建設とありましたが、具体的にはどのような園をお考えでしょうか。保育園でも幼稚園を利用していても関係なく安心して預けられる保育を希望します。

 今現在は、保育園の一時保育やファミリーサポート事業などでカバーはしていると思いますが、遠方にいて緊急の場合は、幼稚園に連絡して、ファミリーサポートを探してもらって、保育園に送迎してもらうことになり、それぞれの連絡の手間がかかります。子どもも見慣れない方に預けられることになりますし、おやつやオムツなど、事前に様々な手配が必要になってくると思います。アレルギーを持つ子どもや、3人も4人も兄弟がいると母親の負担が大きいです。これから作る新しい園は電話一本でよく知る保育士さんに預けられるように、また休日・夜間など長時間カバーできるような園にして欲しいです。通院や講習会などで帯広や釧路に出て用事が夕方までかかっても安心して慌てて帰ってくることの無いように浦幌という地理的状況も含めて配慮して欲しいです。現在の一時保育も16時半というのは短すぎなので、保育園と一緒に18時までにしてほしいです。

 そして、託児は無料にしてみてはどうでしょうか。出生率1.69と管内ナンバー1を誇る浦幌ですので、目玉的なものがあっても良いと思います。特に町の行事参加の時、資格取得の時などを無料にすると町の活性化にもつながると思います。

3.ピロリ菌検査の追加

 可能であれば、特定検診にピロリ菌の検査を追加して欲しいです。

4.空き家バンクの活用

 空き家バンクの活用をもっと進めて欲しいです。町内にいる方は人づてで探す方が多いかも知れませんが、遠方の方はネット検索をします。現在の空き家バンクは、詳しすぎて売る人が情報を登録するのに手間がかかりすぎなのでしょうか。もっと気楽にすれば、登録件数も増えるのではないかと思います。

町からの回答

1.給食センター改築の件について

 給食センターの改築にあたっては、「①安心で安全な学校給食センターでおいしい給食の提供」 「②衛生管理基準の徹底・食物アレルギー対応」 「③学校給食を通じた食育のセンター的施設」 「④地元食材を使用する地産地消の一層の普及、定着」 「⑤環境負荷の低減を考えた施設」 「⑥災害時に強い施設」の6つの基本的な考え方を基に、給食センターの改築を進めていきたいと考えています。

 現在、給食センターでは地場産物に対する理解・関心を深め郷土愛を育む食材で栄養バランスを考慮した学校給食を提供しています。

 また、栄養教諭を中心に食育に力を入れています。給食センターでどのように給食が作られているのか撮影し、DVDを作成しています。これによって食べ物を大切にする心を養い、食は命をつなぐ大切なことだという意識を持たせることができると考えています。そして、給食という生きた食材に触れることで、食の自己選択能力を付けてほしいと考えています。

 新しい給食センターが中心施設となり、学校給食と家庭が相互の連携を持って健全な子どもたちの成長の一助となるように進めていきます。

2.認定こども園について

 現在のしらかば保育園と浦幌幼稚園は、それぞれ建設後40年になることから、老朽化が進み建替え時期を迎えるため、保育園と幼稚園の機能を合わせ持つ幼保連携型認定こども園として、平成32年度に建設を計画しています。

 3歳以上の子どもは、保護者が働いている、いないに関わらず利用ができ、保護者の就労状況が変化した場合でも、通い慣れた認定こども園を継続して利用できることが大きな特長です。

 認定こども園の運営に係る保育料や時間などの基準は、国の定める「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」の規定に基づき、今後において町が検討することとなりますので、ご意見として参考にさせていただきます。

3.ピロリ菌検査の追加

 特定健康診査は、生活習慣病が原因で引き起こされる心臓病や脳卒中、慢性腎臓病を予防するため、各医療保険者が加入されている40歳から74歳までの方に血液検査、尿検査、心電図等の項目で健康診査を実施するもので、浦幌町は浦幌町国民健康保険加入者を対象として実施しております。検査項目は、国が定める基本的な項目と詳細な項目、そして、浦幌町国民健康保険が独自に動脈硬化に関係するいくつかの項目を追加して実施しておりますが、胃がんのリスクファクターである、ヘリコバクターピロリ抗体検査は含まれておりません。

 がん検診については、実施主体は市町村でありますが、現在、町で実施している胃がん検診は、胃X線検査法を取り入れております。これまで、多くの対象者の中から早期がんを発見する方法としては、胃X線検査が最適であると考えられてきましたが、最近は、ヘリコバクターピロリ抗体検査(ピロリ菌の感染の有無を見る)とペプシノゲン検査(胃炎の有無を見る)の両方を実施し、その結果に応じてさらに胃X線検査や胃内視鏡検査を実施する胃がんリスク検診(ABC検診)の考え方も「胃がん検診ガイドライン」で示されてきております。ハイリスク者をもれなく発見し、精密検査である胃内視鏡検査を確実に受けていただくためには、受け入れ先の医療機関とも体制等について協議する必要があるため、すぐにヘリコバクターピロリ抗体検査等を導入することは出来ませんが、将来的な導入に向けて、今後準備を進めていく予定です。

4.空き家バンクの活用

 空き家・空き地バンクへの登録には、土地の面積や建物の構造・間取りなど物件の詳細情報の登録をお願いしておりますが、これは、「買いたい・借りたい」と考えている方が判断するため、その物件の詳しい情報を提供するという考えから、記載をお願いしているものですので、ご理解ください。

 なお、物件登録の際は職員がサポートさせていただきますので、多くの方のご登録をお待ちしております。

お問い合わせ先

浦幌町役場まちづくり政策課企画振興係
〒089-5692 北海道十勝郡浦幌町字桜町15番地6
電話:015-576-2112 FAX:015-576-2519
E-mail:mati@urahoro.jp

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